2019年1月30日更新
講演会「島根半島四十二浦を学ぶ」のご案内(くにびき24旗の会主催)
我々24旗(にしき)の会は、今年度最後の行事として別紙添付の講演会を開催することにしました。
これは、新年度から我々24旗の会の行事として、6~7回位に分けて、島根半島四十二浦巡りを実施するにあたり、予備知識を得るための講演会でもありますが、広い会場ですので一般の方々にも聴講してもらえたらと思い、ご案内いたします。
くにびき24旗の会 会長 三島 武美
日時 平成31年2月25日(月)13:00~15:00
場所 いきいきプラザ島根 4階 403研修室
会費 無料
※詳細は、チラシをご確認ください。
くにびき24旗の会講演会チラシ
(pdf 456KB)
2019年1月18日更新
NHK歳末たすけあいフェアに参加

販売ブースと参加者
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販売ブースの様子
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一番人気だったミニ門松
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ヤーコン茶、いかがですか?
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くにびき学園東部校28期園芸科は、12月16日(日)に、“いきいきプラザ島根”で行われた島根県共同募金会のチャリティー事業に参加しました。
学園の畑で園芸科全員で育てた野菜を中心に、花、鉢もの、お茶やミニ門松等20品、約600点の販売を行いました。
価格も市場価格より大幅に安くしたので、あっという間に売り切れました。ヤーコン茶の試飲サービスも好評でした。
また、年末なので、授業でならったミニ門松を販売用に全員で制作したものが一番人気でした。
売り上げの一部は、このチャリティー事業に寄付させていただきました。
(園芸科OBの方や、28期の同級生からも、野菜や苗などを寄贈していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。)
2019年1月17日更新
東部校学園祭を開催します!
くにびき学園東部校では、恒例の学園祭を開催します。
学園祭は、学友会活動の一環として在学生が主体となり企画・運営するもので、日頃の学習成果や地域活動等を展示・発表する、在学中最大の行事です。
今年度は下記により開催します。平成最後の学園祭、在学生が張り切って準備をしております。お誘い合わせの上、多数ご来場いただきますようご案内いたします。
記
日時 平成31年2月2日(土)10:00~16:00
2月3日(日)10:00~12:00
場所 いきいきプラザ島根(松江市東津田町)
※県松江合同庁舎の駐車場が使用できます。
内容 ○アトラクション(寸劇、余芸、合唱など)※2日(土)のみ
○発表・作品展示コーナー
○園芸科・陶芸科の即売コーナー
○お茶席コーナー
※詳しくは下記チラシをご覧ください。
H30年度東部校学園祭チラシ
(pdf 501KB)
2018年11月16日更新
『くにびき24旗の会』近況報告(7月~11月)

⑤福山市鞆の浦
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⑥花仙山ウォーキング
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⑦すまいる苑-1
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⑦すまいる苑-2
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①7月8日(日)に県民会館で開催された「第11回出雲学フォーラム:古代出雲人の名前のいわれ」には、有志13名が参加して聴講しました。予定された講師の狩野久氏は台風の影響で交通事情が悪く欠席されましたが、藤岡大拙氏、関和彦氏及び内田律雄氏の講演及び鼎談を興味深く聞き入りました。
②7月13日(金)には、しんじ湖ボウルで14名参加して、第3回ボウリング大会を行いました。50年ぶりという方もおり、ストライクやガターを出す度に歓声を上げながら和気あいあいと楽しみました。ボウリング後は、表彰式も兼ねて「桃仙閣」で昼食しながら歓談しました。
③8月3日(金)には、有志24名で「ホテル一畑」で夏恒例のビアガーデンに行きました。好天気に恵まれ、屋外での生ビールを痛飲しながら久し振りに会う仲間と話が弾みました。
④9月24日(月)には、安来市総合文化ホール「アルテピア」で開催された「第25回全国山城サミット安来大会」に有志21名が参加聴講しました。講師の先生方の色々な話を聞くにつれ、月山富田城の偉大さや魅力が伝わってきました。くにびき学園で学んだ尼子氏に関する話題も 沢山出てきてとても興味あるサミットでした。
⑤10月14日(日)~15日(月)には、毎年恒例の研修旅行に有志20名で「山中鹿介の足跡を訪ねる最終章」と銘打って広島福山の鞆の浦、大三島の大山祇神社や伯方の塩工場の見学をしました。今までに、平成28年には山中鹿介が尼子氏復興を目指した上月城を訪ね、平成29年には鹿介が岡山の阿井の渡しで34歳で毛利に討ち取られた場所にある胴塚に行き、今年は最終章として鹿介の首塚がある鞆の浦に行きました。また、山中鹿介の奉納刀が展示されている大山祇神社の宝物殿も訪ねました。好天に恵まれ楽しい2日間でした。
⑥11月4日(日)には、出雲玉作跡史跡公園を出発点として有志9名が花仙山ウォーキング往復約5kmに参加しました。途中、急階段の箇所があり、息も絶え絶えながら何とか山頂に着きました。山頂からは、宍道湖が一望できる絶景でしたが、後日、両足に張りが出て難儀しました。
⑦11月7日(水)には、松江市法吉町にある特別養護老人ホーム「すまいる苑」(社会福祉法人みずうみ経営)にて、今年度2回目の施設利用者の車椅子点検及び清掃のボランティア作業を有志12名で行いました。車椅子の汚れ落とし、タイヤの空気入れ、車体のワックスがけなどの作業をして綺麗に仕上げ、福祉活動の充実感を味わいました。苑長さんから地域貢献証明書も頂きました。作業終了後は、近くの「すまいる苑」関連施設の「カフェ太郎」で昼食をとり反省会をしました。
2018年10月19日更新
いきいきプラザ島根玄関前にお花を設置しました
東部校園芸科では、毎年この時期、いきいきプラザ島根玄関前に花を飾っています。
この日は園芸科主任講師の波多先生と1年生が、プランター7つを設置しました。
色鮮やかな千日紅とかわいらしいブルーサルビアが、12月頃まで来館者の目を楽しませてくれそうです。
2018年10月12日更新
くにびき学園東部校スポーツ大会開催

園芸科の学生による選手宣誓
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ペアで戦う 「風船割りリレー」
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今年新たに加わった「プラズマカーレース」
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「バケツ玉入れ競争」 笑顔のゴール!
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学園生の交流と健康推進を目的に10月5日(金)、くにびき学園東部校のスポーツ大会を開催しました。
今年は赤(社会文化科)、黄(園芸科)、白(陶芸科・健康福祉科)の3チームに分かれ、全12種目で順位を競いました。
開始から会場は大盛り上がり。
一瞬でパンを食いちぎるパン食い競争のプロがおられたり、風船割りリレーでは風船がなかなか結べず、慌てれば慌てるほど深みにはまっていく人がおられたり。
スティックで球を打ってゲートを通す「ゲート通しリレー」では、一度で球が通ると大歓声が上がり、笑顔で次の人の元へ走りますが、何度打っても通らないと明らかに気力と体力が失われているような・・
そして今年もまた、昨年の覇者黄組が圧倒的な強さで優勝!
得点では断トツ最下位にもかかわらず一番元気だった白組の応援団がさらに会場を盛り上げ、笑顔のあふれるスポーツ大会となりました。
2018年8月29日更新
2018松江だんだん夏踊り

もうすぐ出番
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練習の成果をバッチリ発揮できました
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無事終了!
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暑さの中、たくさんの来場者がありました
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毎年恒例の『松江だんだん夏踊り』が8月25日(土)、国宝松江城で開催され、今年も「くにびき学園有志の会」が出演しました。
くにびき学園有志の会は、くにびき学園東部校の1年生と2年生26名で結成され、7月から放課後や夏休みに練習を重ねてきました。
今年の楽曲は「安来節」。
35度以上の猛暑の中、汗びっしょりになりながら踊りを披露しました。
この日の松江だんだん夏踊りには38団体約1,100人が参加し、踊りを楽しんだり参加者同士交流しておられました。
踊りの様子を動画YouTubeでご覧になれます。(ここをクリック)
2018年8月2日更新
ニイナナ会、園芸を通じた地域活動

雑草生い茂る遊歩道(作業前)
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草取り作業後の遊歩道
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土拵え、施肥、支柱の設置
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参加者一同
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くにびき園芸27(ニイナナ)会(通称「ニイナナ会」、会員24名)は、くにびき学園東部校第27期園芸科生が2018年3月卒業と同時に結成した会です。特に“園芸”領域を中心とした地域貢献活動を目指し、ささやかな行動を開始しました。
1.京橋川遊歩道の草取り
ニイナナ会では初の社会貢献活動として、5月29日(火)午前中、松江市末次町の“京橋川沿い遊歩道”(京橋から幸橋までの約100m/松江市管理)で草取りを行いました。当日の参加者は13名。
同遊歩道は、すぐ横を堀川遊覧船が行き来する市内有数の観光ルートにありながら、石畳のわずかな間から生命力たくましい雑草が伸び放題で見苦しい様子をさらしていました。そこで、小さな鎌などで隙間から根をかき出すようにして草取りを行うこと2時間、端から端までの作業を終えた時には除草ゴミ10袋以上にもなり、振り返ると遊歩道は見違えるようにすっきりとしていました。
作業中、近所のお店から冷たいコーヒーの差し入れがあったり、遊覧船の乗客から「ご苦労さん!」と声がかかったりなど、見知らぬ人たちから思いがけないねぎらいまで受けて、一同清々しい気持ちで初の活動を終えました。この場所での草取りは、数ヶ月後再度行う予定です。
2.高齢者施設の菜園づくり
ニイナナ会の活動第2弾として、6月19日(火)、松江市東出雲町出雲郷の高齢者施設「グループホームあしたか」で、菜園づくりの協力を行いました。施設入居者さんたちに野菜の収穫を楽しんでもらうのが一番の目的です。野菜の栽培は園芸科得意の領域であり、学習成果を社会に還元するこの機会に14名が参加しました。
施設敷地内の小さな区画に、数日前に石灰処理など事前準備をした後、当日は土拵えや支柱の設置を行い、トマト、ナス、キュウリなど夏野菜の苗を植えました。約1ヶ月後のホームからの報告では、野菜はいずれも順調に生育し、収穫も始まって食材として重宝されているとのことです。
同ホームは、我々がくにびき学園在学中であった昨年11月、地域活動体験学習として自主企画した「多肉植物の寄せ植え」を行った施設であり(2017年11月20日更新記事参照)、今回、同時にそのフォローアップ活動として成長した多肉植物の植え替えも実施しました。また、施設周囲の草取りも行いました。
2018年8月2日更新
『「小さな親切」実行章』受章
「くにびき学園第23期社会文化科」(以降、23期社文)が、公益社団法人「小さな親切」運動本部から『「小さな親切」実行章』を受章されました。
これは、23期社文がくにびき学園卒業後の平成26年に、島根県松江県土整備事務所から「島根県公共土木施設愛護ボランティア」(ハートフルしまね)の道路愛護団体認定を受け、毎年5月~11月に4~5回、JR松江駅高架下から国道9号線までの500メートルの歩道等の清掃活動を続けてこられたことが評価されたものです。
この日は、23期社文の代表 岡邦範さん、副代表 平田敏雄さん、活動担当 塩冶俊郎さんの3名が、島根県社会福祉協議会を訪れ、くにびき学園校長と副校長に受章の報告をされました。
この受章を機に、さらに「小さな親切」の輪を広げていただきたいと思います。
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