罪を犯す人の中には、必要な福祉の支援を受けてこなかった、あるいは帰る場所がないまま矯正施設を退所することとなった高齢者や障がい者の方々が多く存在します。そのような方々が再び社会の中で生活をするためには、福祉サービスの提供が必要不可欠と言われています。
今回の研修会では、罪を犯した人を支援する際の心構えや本人を理解するためのアセスメント手法について学ぶことを目的に開催することといたしました。
【日時】 令和 5 年 10 月 20 日 (金) 13:30 ~ 16:00
【会場】 テクノアークしまね 大会議室 (松江市北陵町 1) ※オンライン参加も可能です。
【対象】 高齢・障がい福祉サービス事業者、相談支援業務に携わる職員、興味関心のある方等
【講師】 水藤 昌彦 氏 (山口県立大学社会福祉学部教授)
詳しくは開催要項をご確認ください。
参加申込書または登録フォームよりお申込みください。