令和7年度災害ケースマネジメント実践勉強会 参加者募集中!
【休眠預金活用事業】
災害ケースマネジメントの実践勉強会を通じて学びを深めます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
<目的>
災害時において、市町村、社会福祉協議会、事業所などの各機関は限られた人員や資源の中で、それぞれの立場から地域住民の生活を支えるための重要な役割を担っています。
一人ひとりの被災者に寄り添い、「誰一人取り残さない」支援を行うためには、平時から地域で多機関が連携・協働できる体制の構築が不可欠です。
本勉強会は、災害ケースマネジメントに関する理解やスキル等を深めるとともに、平時からの準備・連携の重要性のを共有し、県内の災害福祉支援活動における体制整備の一助となるために開催します。
。
<講師>
山下 弘彦 氏
日野ボランティア・ネットワーク代表
*島根県災害ケースマネジメントアドバイザー
<報告者>
原田 恵 氏(倉敷市福祉支援連携室 保健師)
山下 雅光 氏(倉敷市社会福祉協議会 地域福祉課 主任)
<日時・会場>
令和7年11月14日(金)13:00~16:30
さんびる文化センタープラバホール大会議室
〇講義 災害ケースマネジメントの基礎(仮)
〇実践報告
「岡山県倉敷市における災害ケースマネジメントの展開例」
〇演習
「災害ケース会議模擬ワークショップ」(仮)