災害ケースマネジメント実践勉強会(前期・後期) 参加者募集中!
【休眠預金活用事業】
災害ケースマネジメントの実践について、前期・後期の勉強会を通じて学びを深めます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
<目的>
災害時において、市町村、社会福祉協議会、事業所などの各機関は限られた人員や資源の中で、それぞれの立場から地域住民の生活を支えるための重要な役割を担っています。
一人ひとりの被災者に寄り添い、「誰一人取り残さない」支援を行うためには、平時から地域で多機関が連携・協働できる体制の構築が不可欠です。
本勉強会は、災害ケースマネジメントに関する知識やスキルを学び、包括的な災害福祉支援体制の整備に貢献することを目的としています。
<講師> 鍵屋 一 氏 (災害CM手引書作成に関する有識者検討会の座長)
*島根県災害ケースマネジメントアドバイザー
【前期】1月8日(水) 13:00~16:50
会場 いきいきプラザ島根403研修室 (松江市東津田町1741-3)
〇講義 災害ケースマネジメント(基礎編)-体制と手順-
〇事例報告 岩手県岩泉町(平成28年台風第10号)
NPO法人クチェカ事務局長、岩泉町防災士連会長 鈴木 悠太 氏
〇ワークショップ
【後期】2月20日(木) 13:00~16:50
会場 朱鷺会館大ホール(出雲市西新町2丁目2456番地4)
〇講義 災害ケースマネジメント(展開編)-実際のマネジメント支援-
〇事例報告 岡山県倉敷市(平成30年7月豪雨)
倉敷市社会福祉協議会 事務局次長兼地域福祉課長 佐賀 雅宏 氏
〇ワークショップ
※両日程にご参加ください。オンライン(zoom)参加も可能です。