【休眠預金活用事業】
後期(2/20)は、悪天候のため全てオンラインで開催します(会場への集合形式は中止)
※参加予定の皆さまには、メールにてご連絡いたします。
災害ケースマネジメントの実践について、前期・後期の勉強会を通じて学びを深めます。
<目的>
災害時において、市町村、社会福祉協議会、事業所などの各機関は限られた人員や資源の中で、それぞれの立場から地域住民の生活を支えるための重要な役割を担っています。
一人ひとりの被災者に寄り添い、「誰一人取り残さない」支援を行うためには、平時から地域で多機関が連携・協働できる体制の構築が不可欠です。
本勉強会は、災害ケースマネジメントに関する知識やスキルを学び、包括的な災害福祉支援体制の整備に貢献することを目的としています。
<講師> 鍵屋 一 氏 (災害CM手引書作成に関する有識者検討会の座長)
*島根県災害ケースマネジメントアドバイザー
<報告者>
鈴木 悠太 氏(NPO法人クチェカ事務局長/岩泉町防災士連会長)
佐賀 雅宏 氏(倉敷市社会福祉協議会 事務局次長兼地域福祉課長)
【前期】1月8日(水) 13:00~16:50
会場:いきいきプラザ島根403研修室 (松江市東津田町1741-3)
〇講義 災害ケースマネジメント(基礎編)-体制と手順-
〇活動報告
①岩手県岩泉町(平成28年台風第10号) ②岡山県倉敷市(平成30年7月豪雨)
〇パネルデスカッション:鍵屋氏×鈴木氏×佐賀氏
〇ワークショップ
①岩手県岩泉町(平成28年台風第10号) ②岡山県倉敷市(平成30年7月豪雨)
〇ワークショップ
※両日程にご参加ください。オンライン(zoom)参加も可能です。
<主催> 島根県社会福祉協議会
<対象> 行政、社協、地域包括支援センター、居宅サービス事業所、相談支援事業所、福祉施設の役職員、災害ケースマネジメントの実践に関わる関係者
<参加費> 無料