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小さな町でのボランティア (小川)

掲載日 : 2017-10-26
こんにちは !10 月もそろそろ終わりに近づいてきました。島根って意外と寒いですね~

8 月末から地域支援事業の活動をしています ! この事業は「学生が石見地域の活動団体等と共同して、地域の課題解決に取り組む実践活動を島根県が助成する」というものです。要するに、助成金をもらって長期的に活動するボランティア活動です。
この事業の一つとして、益田市真砂地区で活動をしています。高齢者からお話を聴いて地域資源 (高齢者の知恵と文化) の継承を目的に冊子を作製します。

内容を聞いたときはいままでやったことのない活動ということで不安がありましたが、イベント関係について行うだけでなく、将来世代に残すというボランティアとして誇りをもって、現在 3 人で活動させて頂いています。

真砂地区は益田駅から車で 30 分で行くことが出来、山に囲まれた静かな地域です。忙しい生活とは無縁に感じました。人口約 400 人、子どもは 20 人以下であるため高齢化率は約 55% になっています。ですが、元気な高齢者が多く、子どもも大人やしらない人にも慣れている感じでした。初めて会うにも関わらず、僕らを歓迎してくださいました。

浜田から遠いので、泊まって活動することもありましたが、地域の様子を見ていると、コミュニティが活発で、外部の人を呼ぶために多くのイベントを行っていて、地域全体が元気な感じで、楽しい雰囲気が漂っているようでした。(写真は運動会の様子です)

今回、話を聴かせて頂いた方は生涯、真砂地区に住んでいる方で、今の若者に贈る言葉は何かありますかと聴いたところ、「人に負けたら馬鹿にされる。言い返すくらいの強い気持ちを持つべきだ」と話して下さいました。僕らもそのように強く生きていけたらと感じました。

これから先も真砂地区で活動を続けて、事業の目的である冊子作製をできるように頑張ります。小さな町でのボランティア活動は大都市とは真逆に近い課題を知るとともに、その地域ならではの戦い、真砂地区ではイベントによる人の集客があることを実感できました。福祉は子どもと高齢者を結んで、双方が幸せに生活できることが理想ではないかなと思いますね。
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