掲載日 : 2016-01-29
地域生活定着支援センターの支援対象者の方が「やり直し」「生き直し」を目指し、アパートに引っ越すことになりました。
限られたスペースに日常生活に必要な物、思い出の品などをどの程度備え、残してあげることが出来るかが、支援者の腕の見せどころだと思います。
物がない部屋は広そうに見えますが、身体の状態を考えベッドを準備すると共に、冷蔵庫や衣装ケースなど生活に必要な家財道具も搬入していきます。
さてさて「空間の魔術師」さながらに、住みやすい部屋を作ってあげることが出来るでしょうか・・・