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松江商業高校生が「社協」の役割を学びました !

掲載日 : 2023-10-10

こんにちは、企画スタッフです。

本会は、10 月 2 日から 5 日間、県立松江商業高校の「未来創造プロジェクト」の受け入れ先となり、2 年生の 5 名の高校生が学びました。

このプロジェクトは、地元企業の活動を学び、高校生の視点での気づきや発見から課題を見つけ出し、その解決に向けた取り組みを企業と一緒に考えるというものです。

本会では「社協の仕事や魅力を広く知ってもらうためには」というテーマで、オンラインで市町村社協職員との交流や、実際に地域へ出かけるフィールドワークを通して、社協は地域でどのような役割を果たしているのかなどを紹介しました。

＜生徒感想＞
「社協は高齢者、若者など対象がさまざまで、色々なことをしていることが分かった」
「様々な人々が協力しながら地域活動をしていることを知った。このことを周りの人に知ってほしいし、伝えていきたい」

島根県社会福祉協議会のことを知っていただけたことを嬉しく思い、私たちももっと社協の活動を広く PR していかなければと感じました。

★当日の様子が NHK のニュースと山陰中央新報の紙面で紹介されました。

＜写真について＞
1 枚目：県社協職員の話 2 枚目：オンライン会議体験 (市町村社協との交流会)
3 枚目：売上の一部が寄付につながる自動販売機 (地域つながりセンター)