主たる取組は地域イベントでの「大判焼き」販売です。近隣地域や学校等の夏祭りや文化祭など様々な場面で出店販売を行なっています。販売スペースなど一定の環境条件にもよりますが、その場で焼きたての大判焼きは季節に関わらず大人気、多い時には 800 個以上を 3 時間ほどで売り切るほどです。
コロナ禍前はイベントが重なることもあり、やむを得ずお断りするようなこともありました。そしてこの 3 年、地域イベントは新型コロナウイルスの蔓延によって中止となり、大判焼き出店も全く行なうことが出来ませんでした。
ただ、「恵寿ボランティア」は大判焼き販売だけではありません。以前から地域の清掃活動へ参加したり、自主的に施設周辺のゴミ拾いや道路清掃活動なども行ないます。
これら「恵寿ボランティア」の活動は全て職員のボランティアとして実施しています。つまりは、職員は休みの日にボランティア活動の一環として参加しているのです。更に、大判焼き販売の収益金の一部は、全国で起きた災害の際に寄付金とさせてもらっています。
焼きたての大判焼きは季節に関わらず大人気!
作っている職員もボランティアで参加しています。
施設周辺の道路のゴミ拾いを行います。
通学路にもなっている歩道の草取り作業です。