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「たすけあいボランティア事業」~困ったときはお互いさま~ (社会福祉法人 出雲市社会福祉協議会 住民参加型在宅福祉サービス事業)

1. 社会福祉法人 出雲市社会福祉協議会 住民参加型在宅福祉サービス事業

「たすけあいボランティア事業」
~困ったときはお互いさま~

2. 取り組みのきっかけ

公的なサービスだけでは補うことができない「ちょっとした困りごと」を解決するため、市民による助け合いの仕組みとして、合併前の旧出雲市で平成 7 年 9 月にスタートしました。
開始当初は、協力会員 (ボランティアとして活動する人) はホームヘルパーの資格が必要でした。しかし、今では資格の有無を問わず、有償ボランティアに興味がある方なら誰でも登録していただけます。これにより、より多くの方が気軽に地域での助け合いに参加できるようになりました。

3. 取り組みの内容

たすけあいボランティア事業は、"困ったときはお互いさま" という気持ちで地域住民同士が支え合う取組です。掃除や買い物、育児など日常生活での「ちょっとした困りごと」を抱えた人 (利用会員) を、地域住民である協力会員が有償で援助しています。
出雲市社会福祉協議会では、利用会員からの要望を受けて、対応できる協力会員をコーディネートし、利用件数は 1,000 件を超えています。しかし、利用会員の増加の一方で、担い手の減少が課題となっています。そこで、活動内容や活動者のリアルな声を知る「たすけあい活動の勉強会」を年 2 回開催しています。
住み慣れた家やまちでの暮らしを支える人づくりをすすめています !

【活動写真】
 
「腰を曲げるのがつらく、目も見えづらく汚れが見えない」と依頼を受けた協力会員が、自宅の掃除を行う様子。
依頼をした利用会員も、協力会員の姿に影響を受けて、「自分も家事をもう少し頑張ろう」という気持ちにもなるそうです。


【勉強会の写真】
 
「たすけあい活動の勉強会」を開催しました。勉強会では、活動内容や仕組み、心構えなどを一緒に学びました。
利用会員や協力会員の声を聴くことで、多くの方がこの活動に関心をもってくださり、大変嬉しく思っています。

4. 法人の評価・感想・地域住民・参加者の意見等

利用会員から「いつも本当に助かっています」、「心待ちにしています」などたくさんの感謝の言葉や、協力会員からは「喜んでもらえてうれしい」「達成感がある」といった声が届いています。
30 年続くこの活動は、「困ったときはお互いさま」の気持ちで気軽に利用でき、毎日の暮らしの大きな支えになっています。助け合いから生まれる絆やふれあいは喜びをもたらし、生きがいにもつながり安心して暮らせる大きな力になっていると感じます。

5. 法人の概要

法人の正式名称 社会福祉法人 出雲市社会福祉協議会
法人の所在地 〒693-0001
出雲市今市町 543
経営施設種別 地域福祉の推進
電話番号 0853-23-3781
ファックス番号 0853-20-7733
URL https://izumoshakyo.jp/