雲南市大東町唯一の特別養護老人ホームである簸の上園は、平成 15 年から近隣の海潮小学校と交流事業を行っていました。簸の上園での合同運動会に児童のみなさんが参加され、海潮小学校での発表会を簸の上園の利用者の方が観覧するなど、互いに行き来していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、その交流が途絶えていました。
また、雲南市では人口が減少する中、高齢化率が上昇し、介護・福祉を支える人材不足が懸念されています。
こうしたことから、これまでの交流事業をさらに発展させ、地域の将来を担う子どもたちへの福祉教育が必要ではないかと考え、海潮小学校での出前講座について計画しました。