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3. 取組の内容

当施設は介護する側もされる側も苦しくならないよう、「負担の少ない介護」に取り組んでいます。家族介護教室でも「負担の少ない介護」をテーマとし、①かんたん介護おやつ (やわらかお汁粉) の作り方、②かんたん健康観察 (チェックポイント)、③かんたんベッド上体位変換 & 移乗動作 (移乗シート活用) の三点をお話しさせていただきました。

かんたん介護おやつは管理栄養士より作り方を説明させていただきました。「お餅が食べたい」という利用者の声に何年も取り組んでいることをお伝えしました。
食べてみて、皆さん「おいしい」、「これなら食べさせてあげられるかも」、「歳をとっても食べたいよね」とお話しされていました。
かんたん健康観察は看護師より着眼点、特に救急車を呼ぶべきタイミングについてお話させていただきました。
かんたんベッド移乗動作は介護職員初任者研修、介護の入門的研修の講師を務めてきた介護職員がお話しさせていただきました。ボディメカニクスを活かすことで小さな力でも体位変換できること、移乗シートで軽い力でベッド上で身体の位置を変えることができることをお伝えしました。
皆さんからは「ほんとうに軽く感じる」と感想を頂きました。
最後に施設内見学をして頂き雑談タイムとしました。「お風呂にこだわっているのが分かった」、「こんなにいろいろ考えてもらっているとは思わなかった」、「身内を施設に入所させて良いものか今も悩んでいるが、良い場所があると知ることができて少し気が楽になった」、「今度短期入所でお世話になりたい」、「入所申込をしているのでぜひ入所したい」等のお言葉を頂きました。お帰りの際には皆さん少し柔らかい表情に感じられました。