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災害ボランティア

平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大地震は、戦後の日本において最大級の被害をもたらしました。地震被害に加えて、津波による甚大な被害、そして原子力災害も加わり、これまでの災害とは比較にならないほど広範囲で長期的な支援活動が必要となっています。
また、近年、県内はもとより全国各地で頻発する災害に対して、被災地・被災者のニーズに対応した迅速な災害ボランティア活動を展開することが求められています。

島根県災害ボランティアバンク

「島根県災害ボランティアバンク」は、災害時にボランティア活動を行う意思のある個人の方、または企業・団体を登録し、迅速かつ円滑なボランティア活動につなげることを目的として島根県社会福祉協議会が設立しました。
登録された方、企業・団体には、災害時関する研修・訓練等の情報や、災害時のボランティア情報等の情報提供を行い、登録された方、企業・団体が災害時にボランティアとして参加しやすい体制づくりを行っています。

詳細については下記をご覧ください。

「市町村社会福祉協議会の災害時における対応マニュアル作成指針」について

新型コロナウイルス感染が懸念される状況における災害ボランティアセンター設置・運営の考え方(ガイドライン)

島根県と災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定を締結しました!

令和 5 年 5 月 1 日 (月) に島根県と本会との間で「災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定」を締結しました。
この協定は、大規模災害時等において、災害時応急対応活動として行う、県センターの設置及びそれに伴うボランティア活動を円滑に実施するために締結したものです。
協定の概要は下記をご覧ください。

ライオンズクラブ国際協会 336-D 地区と災害時におけるボランティア支援に関する協定の締結

令和 2 年 9 月 9 日 (水) にライオンズクラブ国際協会 336-D 地区様と本会との間で「災害時におけるボランティア支援に関する協定」を締結しました。
この協定の締結により、災害時のボランティア活動がこれまで以上に円滑に進むことはもとより、地域福祉に積極的に関りを持つ方が増えることにより、「住民主体の地域福祉」「地域福祉の活性化」に繋がるよう取り組みを進めてまいりたいと思います。
協定を締結し、握手する澤ガバナー (左) と江口会長

日本青年会議所島根ブロック協議会と災害ボランティアに関する協定を締結しました !

2018 年 11 月 7 日、いきいきプラザ島根において、「島根県社会福祉協議会と日本青年会議所島根ブロック協議会の災害ボランティアに関する協定書」の締結式を行いました。
この協定は、災害時の被災者支援活動を更に迅速かつ効果的に行うため、日本青年会議所島根ブロック協議会よりご提案をいただき、締結したものです。
協定締結にご尽力いただいた日本青年会議所島根ブロック協議会の釜屋会長をはじめ、関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。
協定を締結し、握手する釜屋会長 (左) と江口会長

島根大学と県社協の連携協力に関する協定の締結について

平成 26 年 7 月 2 日に、島根大学 (松江市) において「島根大学と県社協の連携協力に関する協定」の調印を行いました。
この協定は、安全・安心に暮らすことができる地域社会の形成に貢献するとともに、地域住民との交流等を通して地域社会に貢献できる学生の人材育成を推進するために本会と島根大学間で締結したものです。
協定の概要は下記をご覧ください。

島根県立大学と災害ボランティアに関する協定を締結

平成 26 年 2 月 20 日に、島根県立大学浜田キャンパス (浜田市野原町) において「島根県社会福祉協議会と島根県立大学間の災害ボランティアに関する協定」の調印を行いました。
この協定は、東日本大震災をはじめ、平成 25 年夏の島根県西部大雨災害時における本会と島根県立大学間の協調した対応を踏まえ、災害時の被災者支援活動を迅速かつ効果的に行うために締結したものです。
協定を締結し、握手する本田理事長 (左) と江口会長
協定の概要は下記をご覧ください。