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より良い教育にするための協同を

掲載日 : 2024-08-20

8 月 7 日に全国社会福祉協議会主催で「全国福祉教育推進員研修」が行われました。

この研修会は、福祉教育を地域社会に定着させ、創造的な実施・推進に取り組む「福祉教育推進員」を養成するために開催されています。
今回、島根県からは社協職員・福祉施設職員等、合計 7 名が参加しました。

研修では「目の見えない方からの講話とアイマスク体験」を効果的に行うにはどのようにしたらよいかを考えたり、その授業を発展させて次に授業を行うためにはどんな方々との協力が必要かについて発表したりしました。

「島根県障害者スポーツ協会と協同してみては」「目の見えない同年代の小学生の子から話してもらったらどうだろう」等、話していくうちに色々なアイディアが沸いてきます。

福祉教育は学校・社協だけといった単独で行うことは難しく、多様な関係者との連携・協同が必要です。
研修に参加して、協同の大切さを改めて認識できる機会となりました !


本会ホームページ「しまねの福祉教育」

島根県障害者スポーツ協会ホームページ